Aの濃度を(14+3a)%,Bの濃度を(14-a)%とおく。

Aの食塩水100gのうち25gを水と入れ替えよく混ぜたあと、更に20gを水と入れ替え、出来た食塩水をBとする。
AとBを 1 : 3 の割合で混ぜると、14%の食塩水となった。
【回答1】
Aの濃度をA%とする。
 「Aの食塩水100gのうち25gを水と入れ替えよく混ぜたあと,更に20gを水と入れ替え,出来た食塩水をBとする.」
この文から、Bの濃度は、
A×(75g/100g)×(80g/100g)=(6000/10000)A=0.6A
また、
「AとBを1:3の割合で混ぜると,14%の食塩水となった.」
この文から、
1×A%+3×0.6A%=(1+3)×14%
A+1.8A=4×14
2.8A=4×14
14A=20×14
A=20

20g

【回答②】
「AとBを1:3の割合で混ぜると,14%の食塩水となった.」
から、
Aの濃度を(14+3a)%,Bの濃度を(14-a)%とおく。

(14+3a)%×(75g/100g)×(80g/100g)=(14-a)%
(14+3a)×0.6=14-a
(14+3a)×6=(14-a)×10
14×6+18a=14×10-10a
28a=14×4
a=2

14+3a=20(%)